ぼくが、やっと歩くようになった時、おじいちゃんは、いなくなりました。だから抱っこされた思い出も、ないのです。でも、お父さん、お母さんからいつも聞いているので、少しはわかるような気がします。正しいものには、味方をして、悪いものにはやっつけてくれる、僕の大好きなチェンジマンにそっくりです。早く大きくなっておじいちゃんみたいな人になりたいです。 3さい つちもち としろう